ミトン
ミトンとは、手袋の基本的スタイルのひとつで、親指と、それ以外の4本を入れる部分が離れたもの。

ミトンは、防寒用手袋の基本形のひとつで中世頃から使用されていたようだ。5本指それぞれが分かれているグラブ(glove) に対し、親指以外はひとつの袋に入っているデザインになっている。4本の指を動かしやすいよう、手のひら側にスリットを入れたものもある。表面積が少ないため防寒性に重視し、毛糸、木綿の編み物の他、厚地の布、革などを用い、中綿には毛皮の裏打ちやキルティング加工が施されていることもある。主に防寒用、ウインタースポーツ用が多いが、かつては武具としても使われていたという。日本ではミットとも呼ぶ。フランス語ではミテン。


ミラノコレクション
ミラノコレクションとは、1978年に始動したオートクチュールのコレクション。パリ・コレの前週に行われるのが通例となっている。

ミラノコレクションは、パリ、ニューヨーク、ロンドン、そして東京とともに、世界の注目を集める5大コレクションのひとつ。ルネサンス以来、芸術的なセンスと高度な職人技、素材で、パリモードを支えてきたミラノで行われるショーは、素材や着心地を重視したアダルト志向の作品が多い。またファッション業界では、ミラノコレクション=女性のプレタポルテを意味するといわれるほど、女性のファッションに強い影響を持つ。1976年から開催されるこのショーは、才能豊かなデザイナーたちの登場で、毎回ファッション界の話題を独占。80年代後半には、下着ルックなど画期的な作品で、保守的になりつつあったミラノファッションを大いに刺激した。


ミラノ巻き
ミラノ巻きとは、カーディガンの着用方法の一つ。ミラノは北部イタリアの都市で、コレクションも開かれる世界有数のファッション発信地。

ミラノ巻きは、羽織り方のミラノ風ともいうべきスタイル。カーディガンの着こなし方は、ただ着るだけではなく、腰に巻いたり、背中に垂らしたりといったアレンジに加え、マフラー風に首に巻いたり、ケープレット代わりに肩に乗せたり……と、実にいろいろだが、肩にかけて、胸の前で袖を結んで斜め45度に傾けるのがミラノ巻き。流行に敏感でお洒落上手が多いと言われるミラネーゼたちが片方の肩を出すアレンジをよくすることから、日本でも真似されるようになった。「ちらりと見える肌がヌケ感をつくる」、「肩の丸みをシャープに見せてくれるから『ほっそり効果』大」などと、「ミラノ巻き」の効能を挙げる記事も雑誌に登場し、近年、巷で流行した。


ミリタリー
ミリタリーとは、軍の、軍隊の、陸軍のという意味。ファッションでは古今の軍服テイストを取り入れたスタイルをいう。

ミリタリーは、ミリタリールック、ミリタリースタイルの略称として広く、今や男女のファッションに取り入れられている。本来の意味に限らず、陸軍、空軍の軍服の機能性への憧れや、機能本位でありながらも美しいくカッコいいデザインなど、人気は根強く、幅広い。海軍に限っていうとマリンルックとして独自の発展を遂げている。エポーレットという肩章をデザインアクセントしたり、空軍のフライジャケットを真似たものがブームになったこともあった。アーミールックともいわれる。軍放出品で市場に出回るヴィンテージ物はプレミアムがついて高額になることも、現在はレプリカ品がほとんどである。


[0]HOME

激安通販

携帯アクセス解析