モッズファッション
モッズファッションとは「モダンズ、モダーンズ」の略であるモッズに由来するファッションスタイルのこと。

モッズファッションは、イギリスはロンドンの西地区の裏町の一角、カーナビー・ストリートが発祥の地である。モダンジャズを愛好するイギリスの青年たちが名づけた「モッズ」のスタイルは、長髪、ウエスト位置が高く長めの上着、ほっそりとして股上の浅い奇抜なデザインのパンツ、花柄のシャツやネクタイが定番だった。とくに男性が、女性用のアイテムを取り入れた、既成概念への挑戦をファッションであらわし、前衛的な服装は階級制度で息詰まる社会への反発、主張として、このファッションが生まれた。ほどなく日本でも取り入れられたものの、思想に根付いたものではない、たんなる流行で終ってしまったが、ごく一部に、根強い愛好家は残存する。


モノグラム
モノグラムとは、頭文字など、英文字を組み合わせて図案化したものをさす。

モノグラムは、企業名、ブランド名に由来する文字を組み合わせたデザインのこと。とくにブランドごとに特有の模様を持っており、これを、洋服やバッグ、小物など、あらゆるアイテムの素材に織り出したり、プリントしたりして使われている。ワンポイントのもの、図案を点在させたもの、あるいはモチーフとして繰り返しレイアウトして全面的に図案を配したものなどがある。英文字を図案化したものを「モノグラム」と呼ぶのが通常だが、同じ定義を適用するなら、手拭や浴衣にデザインされる、日本での歌舞伎役者の家印(いえじるし)も同様に「モノグラム」と呼べるかもしれない。


モヘア
モヘアとは元来アンゴラ山羊の毛、またそれに似たアンゴラ兎の毛の別名だが、毛の太さ、柔らかさ、光沢の類似した毛全般をもさす。

モヘアは、もともとアンゴラ山羊の毛、アンゴラ兎の毛、あるいはその毛で織った物の別名である。しかしファッション全般に流布している用語としては、狭義に限定せず、毛の太さ、長さ、柔らかさ、光沢が類似した毛をさし、その毛で織った物もモヘアという。アルパカ、カシミア、ラクダの毛を代わりに用いることもあるが、その織物もモヘアと呼んでいる。綿糸との混紡生地は、ドレスやコートの裏地として使われることが多い。モヘア糸を用いた織物で、織り方による違いから、光沢をより強調する「モヘア・サージ」、パイル織の「モヘア・プラッシュ」、モヘア糸のフリースは「モヘア・フリース」として広く親しまれている。長い毛足によってフェミニンな印象を持ち、ドレッシーアイテムにも用いられている。


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