トートバッグ
トートバッグとは大きな角型の手提げバッグの総称。持ち運ぶ、携帯という意味の「トート」に由来している。

トートバッグは物を入れて運ぶための簡素な袋のこと。たっぷりと収納できる幅広いマチ、出し入れしやすい大きな口、直線断ち直線縫いのシンプルな作り、持ち手は綿ベルトをバッグの周囲にぐるりと縫い付けた形が特長である。広義では、形が似ている丈夫なショッピングバッグや、スクールバッグを呼ぶ場合もあり、今では素材やデザインの幅が広がって、たんに手提げバッグのことをさす傾向にある。もともとはキャンプ時に水を、そのままバッグに入れて運ぶことのできるものがトートバッグの発祥である。その用途から丈夫さ、適度な防水性と通気性のある綿キャンバス地で作られていた。トート tote は、運ぶというアメリカ英語の口語からきている。


東コレ
東コレとは「東京コレクション」の略。1985年、東京ファッションデザイナー協議会(CFD)によって発足。

東コレは、パリ、ミラノ、ニューヨークなど、世界のファッションをリードする都市ですでに開催されているコレクションにならって始まった。デザイナーによるデザイナーのためのデザイナー組織・東京ファッションデザイナー協議会(CFD)によって運営され、パリコレ同様、年2回、シーズンを先がけて新作を発表している。パリを皮切りに、続々と世界的コレクションが開かれ、東京はその最後を締めくくる。六本木、原宿、恵比寿など、毎回、小ジャレたスポットから会場が選ばれ、話題性も幅広い。近年、韓国をはじめとするアジアのデザイナーの活躍が目を引く。ちなみに「大コレ」つまり、大阪コレクションが1987年から開催されている。


トッパーコート
トッパーコートとは、腰くらいの丈で裾広がりのフレアがはいった女性用コート。

トッパーコートは、ショートコートの一種。1950年代に流行したコートのデザインスタイルで、腰丈の長さ、ウエストからヒップにかけての丈で裾広がりのシルエット、フレアが入った女性用ショートコートのこと。ふんわりしたAラインが女性らしさを感じるとして人気を集めた。今でも、そのレトロなデザインやイメージが、女性ファンの心をつかんでいる。最近はメンズコレクションにも、トッパーコートに近いデザインが登場するなど、ブーム復活の兆しがみられる。


トラディショナル・トラッド
トラディショナル・トラッドとは、アメリカの東部海岸を中心に流行したファッション。伝統的で正統派の男性のスタイル。

トラディショナル・トラッドは、トラッドと略されることが多く、ニューヨークやボストンなどの流行スタイル。エレガントなヨーロピアンタイプとは対照的に、全体的にスポーティで機能的な雰囲気。明確な着こなしのルールが設けられている数少ないファッションでもある。ブレザー、チェック柄のパンツ、ボタンダウンのシャツといった組み合わせが一般的。またイギリスのブリティッシュ・トラッドもあり、肩幅を広くとったたっぷりめのジャケットと、ゆったりしたプリーツのパンツといったシルエットが特徴的。タータンチェックを使った、オーソドックスなものも多い。どちらも流行にされず、受け継がれてきた、国民的なファッションといえるだろう。


トランク
トランクとは、手に下げて持ち運べる、大きめの四角いバッグのことである。旅行用バッグのことをさす場合もある。

トランクは、本来、欧米で衣類や貴重品を納め船で運ぶために使っていた四角い箱をさす。現在ではボックス型の四角い旅行用バッグを総じて呼ぶことが多い。アタッシェケースやスーツケースなどの総称として使われる場合もある。素材はトランク誕生以来から伝統的に使われている革製のほか、現在では軽量化を考慮し、アルミやジュラルミン、ファイバーなどの素材も主流に。布製などのソフトなタイプのものもある。また、スーツケースのように、本体にキャスターをつけ、旅行のときなどの重い荷物に対応できるようにしたものが便利で実用性も高い。


トリガーバッグ
トリガーバッグとは、ファションフォトグラファーが撮影機材を入れるためにデザインしたというバッグのこと。

トリガーバッグは、アメリカ在住のファション・フォトグラファーがデザインしたことで知られるバッグである。鋲(びょう)が打ち込まれた持ち手が、銃の引き金のように見えることが、この名前の由来といわれている。撮影機材の収納を考えてデザインされているいきさつもあり、収納力は抜群。収納部分は4ヶ所に分かれ、書類など大きなものから化粧品などの小物まで、さまざまなグッズを分類して収納することができる。機能性だけでなく、正面の2つのファスナー使いも印象的。革で作られることが多く、流行に左右されず長く持てそうなバッグの一つだと言える。ニューヨークでは、カラーバリエーションが豊富に展開されており、これから日本でも愛用者が増えることは、まず間違いないだろう。


トリコロールカラー
トリコロールカラーとは、フランス語のトリコロール「三色の、三色旗」に由来し、3つの色の組み合わせを総称している。

トリコロールカラーは、3色の組み合わせのこと。フランス国旗そのものをさす場合もある。国旗のなかで、トリコロールタイプといわれる三色旗は多数あり、3色にはそれぞれの意味が込められており、ファッションに用いられる場合も国旗のイメージが反映することが多い。「青は自由を、 白は平等を、赤は博愛を」あらわすフランス国旗をはじめ、「緑は美しい国土、白は雪、赤は愛国の熱血」のイタリア国旗、「赤は生命の源である太陽を、黄は黄金とアフリカの光、緑は豊かな森林を」象徴するギニア国旗は、旧宗主国フランスにちなんだデザインである。黒、赤、黄(金)の三色旗はドイツで、19世紀始めナポレオン軍との戦いに参戦した学生義勇軍の軍服の色を取り入れたもので、黒いマント、赤い肩章、金ボタンに由来する。


トルソー
トルソーとは、彫刻などによくある頭や手足のない像のこと。または、首の付け根から腰骨の辺りまでのことも、こう呼ぶ。

トルソーは、人体の胴。下を向いたときに出っ張る首の付け根にある第七頚椎骨から、腰骨のあたりまで。アパレルショップで、胴体のみのマネキンもこう呼ばれている。未完成という意味もある。またオーダーメイドのバックパックは、トルソーの長さを計って、バッグのフレーム(サイズ)を選ぶ。アパレル業界では、服の胴部部分。トルソーラインと言えば、ジャケットの丈を長めにして、ナチュラルでスレンダーなラインを強調したシルエットのこと。上半身に沿ったラインのオーバーブラウスを、トルソーブラウスとも呼ぶ。ロングトルソーは、ローウエストで、胴長なライン。ショート丈のボトムスとコーディネートすることが多い。


トレーナー
トレーナーとは、競技のトレーニングの際に着用する「トレーニングシャツ」に由来する呼び名である。

トレーナーは、スウェットとほぼ同義。違いは、トレーナーにあって、スウェットにない特長がある。アイテム名自体は和製英語であり、ラグランスリーブが圧倒的な個性になっている、袖口・衿まわり・裾といった端処理はゴム編かリブ編が定番になっている、といった3つのポイントが、トレーナーの独自性として際立っている。スウェットほどデザイン性の高まりや発展に欠けているが、変わらないところがまた愛される理由のひとつかもしれない。素材は綿をはじめ、綿ポリエステルの混紡で伸縮性と吸汗性を重視し、肌にあたる裏面は、パイル地、あるいは起毛が多用されている。英語で「トレーナー」は、コーチ、訓練者という意味である。


トレンチコート
トレンチコートとは、もともと「塹壕戦用外套」の意味。第一次世界大戦で陣中生活を送る陸軍将兵のために英国で開発された。

トレンチコートは、もともと欧州大陸戦線でこう着状態の持久戦になり、露天の塹壕生活を余儀なくされた兵士たちのためのアイディア服だった。防水した緻密な織りの生地が使われ、背肩をケープバック(背布)で二重にし、肩にエポレット(肩章)、首元にストームストラップ(雨蓋)、アルスターカラー(折り立て襟)、前身頃は両前合わせ(ダブル)、ラグランスリーブで大きなポケット、袖先を紐で絞ることができ、ウエストには手投げ弾や水筒をぶら下げるD型のリングがある……と、極めて機能性に富んでいる。様々な要素を取り入れて性能を上げた実用品であり、日本では背広やスーツ上、またはトラディショナルファッションの冬の定番でもある。


トレンチコート
トレンチコートとは、もともと「塹壕戦用外套」の意味。第一次世界大戦で陣中生活を送る陸軍将兵のために英国で開発された。

トレンチコートは、もともと欧州大陸戦線でこう着状態の持久戦になり、露天の塹壕生活を余儀なくされた兵士たちのためのアイディア服だった。防水した緻密な織りの生地が使われ、背肩をケープバック(背布)で二重にし、肩にエポレット(肩章)、首元にストームストラップ(雨蓋)、アルスターカラー(折り立て襟)、前身頃は両前合わせ(ダブル)、ラグランスリーブで大きなポケット、袖先を紐で絞ることができ、ウエストには手投げ弾や水筒をぶら下げるD型のリングがある……と、極めて機能性に富んでいる。様々な要素を取り入れて性能を上げた実用品であり、日本では背広やスーツ上、またはトラディショナルファッションの冬の定番でもある。


トレンドカラー
トレンドカラーとは直訳すると「流行の色」である。すでに流行っている色、あるいは流行りそうな色のこと。

トレンドカラーは、ファッションの流行を知るのに大きなカギである。ただしアパレル産業に限っていうなら、じつは、その年ごとの流行色「トレンドカラー」は、すでに早くから決められている。1963年に発足したインターカラー(国際流行色委員会)によって、実シーズンの約2年も前から流行色が決定されるのだ。国際間で流行色を選定する世界唯一の機関で、加盟に際しては、各国を代表する営利を目的としない公益的な色彩団体、1団体に限るという規定があり、日本からは創立当初より、ジャフカJAFCA(日本流行色協会)が登録。流行をあらかじめ決めるのもヘンな話だが、産業としてのアパレルを維持発展させるため、布地、染料の動向がある程度予測できるようになるからであ


トング
トングとは、トングサンダルの略称で、ぞうり型、あるいはビーサン型のサンダルである。

トングは、靴底が薄く、鼻緒のような立ち上がりから甲部分にかけての装飾部分とで構成されている。夏の素足にしか合わない潔いアイテムといってよい。飾り部分のスペースは少ないが、素材や色のバリエーションが幅広い。ビーズ使い、スタッズ、リボン、フリンジ、チェーン、メッシュなど、遊び心を活かしたデザインが、バカンス気分をそそられる。気をつけたいのは、ドレスコード。ホテルによってはNG扱いになる場合もあるので心得だけはもっていくべし。


ドット
ドットとは「点、小さなもの」を意味する。ファッションでは、水玉柄、水玉模様のこと。

ドットは、点のように小さく細かい柄から、大きく点在する柄まで、表情はさまざま。水玉の大小を楽しむほかに、地色と柄色の濃淡によってイメージがまたふくらむ。大きな水玉より、小さい水玉のほうが無地に近く、飽きがきにくく、コーディネートの幅も広い。いつの時代にも流行りすたれがなく、清楚な印象が特徴で、老若男女から圧倒的に支持される。水玉の大きさによって、小さい柄は「ピンドット」、中くらいの柄は「ポルカドット」、大きめの柄だと「コインドット」「ポロドット」と呼ぶ。いっそう大きい水玉柄の場合はドットと呼ばず「スポット」という。シャツやスカート、ワンピース、ネクタイ、スカーフ、コートなどのメインアイテムのほか、下着や水着にもよく見られる。


ドルマン・スリーブ
ドルマン・スリーブ(dolman sleeve)とは、ほとんど身頃と一体になったような袖のこと。袖付けが広いのが特徴。

ドルマン・スリーブは、袖付けが肩からウエストラインに届くほど広く、手首に向かってだんだん細くなる。和服の長袖(着物スリーブ)の四角形の一辺を斜めにしたような三角形を描く。もともとはトルコで着られた形。着脱の容易性と腕の運動量をあげて機敏性を満たす実用的な目的があり「ドーラーマン(まつわりつく大きい袖)」と言われた。騎乗中風に靡き、勇壮な印象を与えるのにも役立った。
11世紀に始まる十字軍の遠征を契機に、西にはトルコ人などイスラム教徒の風俗が流入した。これにより13世紀以降、トルコ騎兵が着ていた外套が、西欧でも軍人の衣服の一つとして取り入れられたのである。婦人服としての普及は、20世紀初頭から。


ドレープ
ドレープとは、布をたらしたときに出る、ゆるやかなヒダ、またはたるみのこと。エレガントな印象を与えるテクニック。

ドレープは、布で覆う、飾るといた意味がある。立体裁断のこともいう。古代の衣装は、布をそのまま体に巻き付けたもの。シュメール王朝末期からバビロニア時代にかけても同様で、どちらもいかに美しいドレープを作るかが着こなしの基本だった。その後もひだは重要視され、王侯貴族になるほど、ひだをたくさん用いるようになった。以後、ひだを贅沢に使うのでは、権威の象徴にもなった。ひとことでドレープといっても種類は様々。たとえばロンドン発のイングリッシュ・ドレープは、1930年から1940年代にかけてメンズファッションの主流。むねにたっぷりドレープを寄せ、袖山を大きく作った。その後も、男性ファッションに大きな影響を与えた。


ドレスウォッチ
ドレスウォッチとは、エレガントなデザインで、フォーマルな装いなどに合う時計のこと。

ドレスウォッチは、薄く繊細で、ダイヤなどの宝石が散りばめられていたり、ゴールドなどをあしらってゴージャスな仕上がりになっていたり、高級感あふれるデザインものが多い。「晴れの日の時計」として、正装、パーティなきちんとした席につけていくための時計。そのため、ハイブランドの製品や、高価なものも多いようだ。またドレスウォッチはデザインを重視していることもあり、薄型を強調していることが多い。防水加工も施されていないこともあるので、使用するときは水や湿気に注意したい。


ドレスコード
ドレスコードとは、服装指定のこと。周囲の雰囲気を損なわないために、場所や時間帯に合わせた服装をする。正式なパーティなどに多い。

ドレスコードは、周囲への配慮から始まった服装のエチケット。雰囲気を盛り上げる演出でもある。ホテルのレストランでノーネクタイや短パンなどを禁止するのも、ドレスコードの一種。正式なパーティでは、指定がある場合が多いので注意が必要だ。また豪華客船での旅行も、時間帯やイベントなどにふさわしい服装が必要。一般的にカジュアルなファッションとは、襟つきのシャツとスラックス、ブラウスとスカートなど。インフォーマルは、スーツ、あるいはジャケットとネクタイ、ワンピースなど。フォーマルはダークスーツやタキシード、ドッレッシーなスーツ、イブニングドレス、カクテルドレスなど。振り袖や留め袖は、フォーマルに含まれる。


ドレスシャツ
ドレスシャツとは男性の盛装で着るタキシード、燕尾服、モーニングなどに合わせて下に着るシャツのこと。

ドレスシャツは礼服用のシャツをさす。胸部はU型やV型の切り替えがあり、プリーツやタックで装飾的な加工がされている。かっちりとノリ付してから加工する場合と、やわらかな布でフリル、レース、ピンタックを取り入れたりする場合など、さまざまにおしゃれが工夫されている。タキシードにはダブルカラー、燕尾服やモーニングにはシングルカラーと使い分けられるが、スタックが付いてカラーとカフスの取替えが可能なシャツである。また別の定義として、日常着のスーツにあわせるシャツのドレッシーなシャツをさすこともある。


ドレスダウン
ドレスダウンとは、リラックスした雰囲気のファッションの総称。または高級な服が、古くなったなどの理由で格下げになること。

ドレスダウンは、ドレスアップの対極にあり、さりげないお洒落。ラフなだけでなく、ファッションの基本を踏まえたうえで、センス良く着くずすという高度な着こなし。ジーンズをはじめとしたワークウェアは、その代表的なアイテム。1960年台中頃から、ファッションの楽しみ方は着飾るだけではない、とカジュアルファッションが注目されて登場したスタイル。またフォーマルな服が、色あせたりして平服になったときも使う。ドレスダウンは、和製英語。英語には、日本語と同じ意味の言葉がなく、しいて言えば、ウエア・カジュアル・ドレス。


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